知ってるだけで超ラクに?図形の問題のコツ
こんにちは!
数学トレーナーのこうへいです
皆さんは
図形の問題は得意ですか?
数学は基本出来るのに
図形だけ出来ない!
図形は苦手だから
選択問題でも選ばない!
なんて人もいるかもしれません
でも、いつまでも
そんなことは
言ってられませんよね?
定期テストの範囲が
図形だったら?
模試で図形が出たら?
苦手だからと言って
逃げられる訳では
ありません
皆さんも
図形が得意になったらな
図形を得点源にしたいな
なんて思ったことあると
思います
今回はそんな人達を
救うかもしれない
図形のコツを
いくつか紹介したいと思います
これを知らずに
図形に苦手意識を
持ったまま
受験やテストを
迎えたくないですよね!
まず、1つ目は
初めに
できるだけ丁寧に
図を描くこと!
です
単に図を描く
だけでは
実は不十分なんです
図を描く上で
一番注意してほしいのは
どれだけ丁寧に
見やすい図
を描けるかです
具体的に言うと
問題文に書いてある
図形にどれだけ
近いものを描けるかです
一度図形の問題を
イメージしてみてください
その問題を解く際に
長さの比が全然合っていない
図を描いてしまうと
解きずらいですよね?
そんな状態に
ならないためにも
図をできるだけ
丁寧に描くこと
意識してみてください!
2つ目は
数値を書き込むための
余白を十分にとる!
です
これは先ほどの
見やすい図を描くこと
につながるのですが
最終的に
計算をして
辺の長さや
角度の大きさなど
を書き込むので
そのための余白を
図を描くときに
意識的に空けておく
ことが大切です
と、ここまで
図を描く際の
注意点を紹介しました
そして
最後の1つは
これからより問題が
複雑になる皆さんに
意識してほしいことです
3つ目は
複雑な問題は、
複数の小問に
分解する!
です
これは
一見どうやって解くんだ?
と感じてしまう
問題でも
補助線など
を利用して
簡単な複数の問題
に分けてしまおう
ということです
極端な話、
どんな難しそうな図形も
皆さんが
慣れ親しんだ
三角形に
分解できてしまいます
実際一見難しそうな
問題も
分解して
一歩ずつ進んでいくと
解ける
ことが多いです
これは図形の問題
以外でも
活躍する考え方
なので
覚えておいてくださいね
以上のコツを
意識して
図形の問題を
突破してやりましょう!
まずはほんとに
このコツが使えるのか
教科書やを参考書
開いて
図形の問題を
解いてみてください
それでは
最後までお読みいただき
ありがとうございました。