数学トレーナー@こうへい

1ヶ月で数学の偏差値を25アップした僕の勉強法を発信するブログです。

覚えるより強力な記憶にする方法

こんにちは!

数学トレーナーのこうへいです

 

皆さんは

数学の公式を

 

全部覚えてられない!

覚えてもすぐ忘れてしまう!

何かすごい暗記術ないの?

 

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なんて思うことありませんか?

 

数学の公式は数が多く

複雑な式もあり

 

覚えるのに一苦労

しますよね?

 

そんな皆さんに

今回は

覚えるより強力な記憶にする

ある方法を

 

お伝えしたいと思います

 

この方法を

知らないままでは

 

ずっと公式を覚えるのに

苦戦し、

公式ノートを手放せなく

なってしまいます

 

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その方法とは・・・

 

テスト効果

 

というものを使います

 

テスト効果とは

テストする、つまり「思い出す

という行為により

 

単に覚えるよりも長期的

かつ強力な記憶

にする効果です

 

実際この方法は

2006年のRoedigerとkarpickeの

論文によると、

 

単純にテキストを再読したグループ

よりテキストを読んだ後に

テストを行ったグループ

のほうが1週間後

覚えている量が多かったことが

わかっています

 

(*「Test-enhanced learning:Taking memory

tests improves long-term retention」)

 

学校でも小テスト

単語テストが頻繁に

行われたりしますよね?

 

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これもテスト効果を

利用して記憶を

長期的にするため

行われているのです

 

では、なぜテスト効果によって

記憶が長期的で強力なもの

になるのでしょうか?

 

テスト効果のメリット

として

 

情報を定着させるため記憶力

 向上する

 

テストによって記憶に必要な情報

再確認することができます

 

定期的にテストすることにより

 情報を長期的に記憶できる

 

繰り返すことで効果が上がります

 

ではこれを具体的にどのようにして

数学の公式を覚えるのに

利用するか・・・

 

それは以下の手順を参考に

してみてください

 

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STEP1

公式を学習する

まずは公式が何に使われるのか、

どのように導出されるのか

を理解する必要があります

 

特にどのように導出されるか

を理解すること

 

これは根本的な数学力

の向上にもつながるので

丁寧に行いましょう!

 

STEP2

メモを作成する

STEP1で学習した公式

をメモにまとめ、

自分なりに整理しましょう

 

この際に公式の導出過程

使用例なども記入することを

おススメします

 

STEP3

メモを見ながら暗記する:

メモを見ながら

公式を何度も反復することで

暗記します

 

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これだけでは今までの

暗記と変わらないので

 

次のステップに行きます

 

STEP4

テスト形式で公式を復習する:

例えば、公式の前半部分を書いて

後半部分を思いだす

 

または、公式の答えを書いて

問題文を思い出すなど

自分で問題を作成して

復習します

 

このSTEP4

間隔をあけて繰り返します

 

このように繰り返しテスト

行うことで

長期的な記憶にしていきます

 

皆さんまずは

公式を学習するSTEP1から

スタートして

 

長期的で強力な

スーパー記憶を

手に入れてみませんか?

 

それでは

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました!