自己採点のタイミングで多くの時間が無駄に?正しいタイミングはいつなのか?
こんにちは!
数学トレーナーのこうへいです。
皆さんは
自己採点が重要だ!
ということは知っていても
タイミングまで
意識できていますか?
実はこの自己採点の
タイミング次第で
多くの時間を
無駄にしているかもしれないのです!
せっかく頑張って
自己採点しているのに、、
時間が無駄になっているなんて
絶対いやですよね?
そんな皆さんのために
”今回は自己採点の正しいタイミング”
について
お伝えしていきたいと思います
まずは自己採点の重要性について
自己採点とは
問題を解き終わった後
自分で丸付け、
採点することです
まず、これをせずに
解きっぱなしだ
という人は
絶対に自己採点は
するようにしてください!
自己採点をしないと
問題は解いているが
・解けなくても何が間違っているか
わからない
・解いたはいいが
ケアレスミスや勘違いに
気づけない
・解法を知る機会が
失われる
なんて状態に
陥ってしまいます
まだ自己採点をしてない人は
絶対にこれから
するようにしてください!
そして、自己採点には
適切なタイミングが
存在します
それは、
”1ページごと”です
なぜ1ページごとに採点する
のが適切なのでしょうか?
これにはいくつか理由が
あるのですが、
主な理由となっているものを
挙げると、
・理解できていないまま
進むことを防げる
これは、全然わからない場合も
わかったつもりになっている場合にも
有効です
解答で解き方を再確認できますからね
・採点を単純な作業
止まりにしない
どうしても最後に一気に
丸付けするという方法は
正解不正解の確認だけ
になってしまいがちです。
これでは正解でも
不正解でも
得られるものが少なくなってしまいますよね
・自己採点を
直後の問題に活かせる
1ページごとで
採点することでそのページで
間違ったものは
「次は気を付けよう」
と考えることが
できるようになります
以上が主な理由になります
ここで、注意すべきことは
採点を単なる作業にしない
ということです
せっかく自己採点するなら
どうすれば正解できたのか
やどう導いたのかなど
をしっかり確認して
確実に身になるものに
していきましょう!
まずはお持ちの参考書で
1ページ分の問題を解く
自己採点をする
これによって流れを
掴みましょう!
それでは
最後までお読みいただき
ありがとうございました。